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» 2007年07月31日 15時17分 UPDATE

ケータイをひらめきツールに──コクヨ「ポケディア」

ケータイからアイデアをメールで送ると、その発想をふくらませるヒントとなるメールが返信されてくる──。ビジネスパーソンの発想支援サービスをコクヨが開始した。

[斎藤健二,ITmedia]

 コクヨは7月31日、携帯電話やPCを利用してビジネスパーソンの発想支援を行うASPサービス「ポケディア」の提供を開始した。創造性支援システムを専門とする北陸先端科学技術大学大学院の國藤進教授の監修による、「ちょいメモ」と「イデアミキサー」の2種類のサービスを用意する。

 PC、携帯電話ともURLはhttp://pkda.jp/。月額料金は、どちらか一方の場合315円、両方を利用する場合525円だが、登録後30日間の無償トライアルが可能だ。支払いはクレジットカードに対応する。

ks_pkda.jpg ポケディアのPCサイト

思いついたアイデアを携帯で送信──「ちょいメモ」

 ちょいメモは、ちょっとした思いつきや、気になった言葉、写真などを携帯メールで送信。すると発想をふくらませる仕掛けとして、発想法をベースとしたヒントメールが返信される。携帯メールを使うため、サイトにアクセスすることなく、どこからでも容易にアイデアを集積できる。

ks_pkda2.jpg 携帯サイト。登録時はドメイン指定受信の設定(pkda.jp)をお忘れなく。「ちょいメモ」はこの画面を開かずに、直接メールしてもいい
ks_pkda3.jpg 「ちょいメモ」を行うと、そのアイデアをふくらませるための発想支援メールが送信されてくる。内容は100種類を用意しているという。アイデアの内容を解析しているわけではなく、送られてくるのはランダム

アイデアを強制的に連想──「イデアミキサー」

 イデアミキサーは、発想技法の1つ「焦点発想法」に則って全く異質の要素から強制的に発想を促すツール。テンプレートから領域を選ぶと、その領域に関する質問が表示され、回答を強制的に考えることで発想の発展を促す。

 いずれのツールで登録したアイデアも、整理・分類できるほか、ほかのユーザーに公開して意見を求めることもできる。

ks_pkda4.jpg 「イデアミキサー」はこのような画面からアイデアのテーマだけ入力する。すると……
ks_pkda5.jpg 全く異なるジャンルから質問が出るので、それに対して答えを考えて入れていく。これを繰り返すことで、発想が発展する仕組みだ

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