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» 2007年09月11日 23時29分 UPDATE

3分LifeHacking:ブラウザで手軽にファイル送信する

WebブラウザベースのIMアプリケーション「meebo」を使えば、ファイルの送受信も可能。ファイルはいったんmeeboのサーバに置かれ、URLからダウンロードする形を取る。

[斎藤健二,ITmedia]

 Webブラウザベースのインスタントメッセージングサービス「meebo」に、ファイル転送機能が付いた。

 meeboは、AIM、ICQ、Yahoo! Messenger(米)、Jabber、GoogleTalk、MSNといったインスタントメッセンジャー(IM)を、Webブラウザだけで利用できるサービス。各サービスのアカウントさえ取得しておけば、専用アプリケーションのダウンロード/インストールの必要なく、いろいろな相手とIMが可能になる。

ks_meebo1.jpg ファイル送信アイコンを選んでファイルを選ぶだけ。手順は簡単

 このmeeboのファイル転送機能を使うことで、かなり手軽にファイルのやりとりが可能になる。手順はシンプル。まずmeeboにログインし、ファイルを送りたい相手のIMアカウントをダブルクリック。

 メッセージ送信ウインドウが開くので、上部の書類と矢印のアイコンをクリックする。送りたいファイルを選んでOKを押すだけだ。

 編集部でテストしたところ、送信できるファイルサイズの上限は、ほぼ10Mバイト。8Mバイト級のファイルも無事送信できた。

 受信側はどんな形になるかというと、通常のIMのファイル送受信とは違い、meeboからURLが送信される。このURLを開くと、meeboの画面が開き、「ダウンロードしますか?」と聞かれるというわけだ。

ks_meebo2.jpgks_meebo3.jpg 受信側はIM(この場合Windows Messenger)にmeeboからURLが届くので、ブラウザで開いて、「Accept」を押し、ダウンロードする

 ポイントは3つある。

 1つはmeeboがWebアプリケーションであり、IMがインストールされているかどうかに関係なく使える点。ほかの人のPCであっても、ネット喫茶のPCでも(セキュリティには気をつけなくてはいけないが)利用できる。

 2つ目は、やりとりした履歴をmeebo側で保存してくれるという点。過去の履歴を保存してくれなかったり、保存していたとしてもローカルHDDの奥深くにため込んだりするIMアプリケーションが多い中、履歴を一元管理できるのは便利。

 3つ目は、履歴が残ることとファイル転送の仕組みの組み合わせ技だ。送信したファイルはいったんmeeboのサーバに保存され、そこからダウンロードするという形を取る。そのためあとから履歴を見て、ゆっくりとファイルを受け取ることができるのだ。

 なお、現状ファイルの送受信には少々制限がある。編集部で試したところでは、meeboからIMへのファイル送信は可能。meeboからmeeboへのファイル送信も可能。しかしIMからmeeboへのファイル送信は行えなかった。この点にうまく注意すれば、メールよりも手軽にファイルの受け渡しができるだろう。

今回のレシピ
アプリケーション meebo
URL http://www.meebo.com/

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