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» 2007年10月04日 12時34分 UPDATE

シゴトハック研究所:相づちで会話を盛り上げるには【問題編】

黙っている相手に一方的にこちらの話をすることが多くて、最後まで話し終えないうちに「ウチはいいよ」と言われてしまう──カコホさんのこんな悩みをどう解決したらいいでしょう。

[大橋悦夫,ITmedia]
manga64.gif     マンガ:ふじたきりん

 営業先でのクライアントからのヒアリングに悪戦苦闘しているカホコさん。相手からうまく話を引き出すためのコツについて、ヒロシ主任に相談しています。

ヒロシ主任 そういえば、昨日はオウヘイ産業さんに行ってきたんだよね? どうだった?

カホコさん えぇ、行く前にいろいろとアドバイスをいただいていたんですけど、うまく活かせなかったというか……。

ヒロシ主任 緊張しちゃったとか?

カホコさん いえ、どうも相手のペースに飲まれてしまうんです。

ヒロシ主任 あぁー。

カホコさん いろいろと伝えるべきことはたくさんあるんですが、それを言い切れないうちに話がそれたり、時間切れになったり。

ヒロシ主任 なるほど。

カホコさん 全体的に消化不良気味なんです……。

ヒロシ主任 何が変わったら、うまくコミュニケーションが取れそうかな?

カホコさん うーん……、そうですね。相手にもっとたくさんのことを話してもらえたら、もっと相手が求めているような話ができるのかな、とは思いますけど。

ヒロシ主任 ということは、相手にもっとたくさん話をしてもらえればいいわけだよね?

カホコさん えぇ、そういうことになりますね。今は、黙っている相手に一方的にこちらの話をするというシーンが多くて、最後まで話し終えないうちに「ウチはいいよ」とかって言われちゃうんです。

ヒロシ主任 ということはカホコさんの場合は、話の仕方というより話の聞き方に改善の余地があるかもしれないね。まずは、相づちの打ち方かな。

カホコさん あぁ、相づち。苦手かも……。

ヒロシ主任 よし、そうしたら相手にたくさん話してもらうための相づちのポイントを紹介しよう。

筆者:大橋悦夫

1974年、東京生まれ。ブログ「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」主宰。学生時代よりビジネス書を読みあさり、システム手帳の使い方やスケジュール管理の方法、情報整理のノウハウなどの仕事術を実践を通して研究。その後、ソフトウェアエンジニア、テクニカルライター、専門学校講師などを経て、現在は仕事のスピードアップ・効率アップのためのセミナーや研修を手がける。デジタリハリウッド講師。著書に『「手帳ブログ」のススメ』(翔泳社)『スピードハックス 仕事のスピードをいきなり3倍にする技術』『チームハックス 仕事のパフォーマンスを3倍に上げる技術』『そろそろ本気で継続力をモノにする!』、近著に『Life Hacks PRESS vol.2』『LIVE HACKS! 今を大切にして成果を5倍にする「時間畑の法則」』がある。


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