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» 2008年10月15日 14時23分 UPDATE

3分LifeHacking:Flash画像を含むWebページを見たまま印刷する

FlashやAjaxといった動的なコンテンツを含むページを、見たまま印刷するのは意外と難しい。いくつかの回避策を紹介しよう。

[kizuki,ITmedia]
st_fl01.jpg FlashやAjaxなどの動的コンテンツを用いたバナーやメニューは、印刷時に表示されない場合が多い。この個所も含めて印刷したい場合は、通常の印刷では対応できない

 Webページを印刷する際、FlashAjaxといった動的なコンテンツが含まれていると、その部分だけがうまく印刷できない場合がある。ひどい場合になると、プレビューした段階ではコンテンツがきちんと表示されているのに、いざ印刷を実行してみると真っ白になって表示されてしまった、なんてことになってしまう。

 こうした場合の回避策として、いったんスクリーンショットとして画像データを作成し、それを印刷する方法がお勧めだ。スクロールキャプチャに対応したソフトを利用すれば、Webページの上から下までを1枚のJPG画像として保存することができるので、保存したスクリーンショットをあらためてビューアで開き、そこから印刷を実行するのだ。

 そのままでは印刷が行えない動的なコンテンツを含むページであっても、この方法なら問題なく印刷を行える場合がある。

 もっとも、この方法も万能とは言えず、ソフトによってはやはり真っ白になってしまう場合がある。そのような場合は「WinShot」などウィンドウ単位でキャプチャできるソフトを併用してみよう。

 こうしたソフトであれば、プルダウンメニューを展開した状態や、マウスのポインタを含んだ状態でのスクリーンショットを取得できるメリットがある。ただしウィンドウ単位の取得になるので、スクロールには対応していない。一長一短だ。

st_fl02.jpgst_fl03.jpg (左)いったんスクリーンキャプチャを取得してから印刷すると、問題なく印刷できることが多い。ただし万能というわけではなく、これまで紹介したスクロールキャプチャ対応のソフトでも、「Capture It!」は動的コンテンツのキャプチャに比較的強く、逆に「Pearl Crescent Page Server Basic」は弱いといった特徴がある。複数のソフトを利用できるようにしておき、必要に応じて使い分けてみるのもよいだろう。(右)どうしてもダメな場合は、画面単位でスクリーンショットを取得できるソフトを組み合わせることになる。ただし、この場合はいわゆるスクロールキャプチャが行えないので、印刷ができるのはあくまで表示されている範囲内だけに絞られてしまう。一長一短だ

 ちなみにこれらの方法は、Webサイトの印刷用ページがうまく機能しない場合や、見た目に違和感を覚える場合にも有効だ。例えば、Googleカレンダーの印刷用ページは通常ページとは見た目が大幅に異なっている上、ブラウザによっては印刷に不具合を生じる場合がある。「いったんスクリーンショットを取得してから印刷」というワザは、こうした際の回避策としても有効なのだ。

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