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» 2009年01月09日 14時30分 UPDATE

仕事耕具:休憩中にアイデアが浮かんだら――裏返すとホワイトボードになる“変身テーブル”

ライオン事務器のミーティングテーブル「ROTYO(ロティオ)」は、天板の中央部にはめ込み式ボードを備えており、ボードを裏返せばメモ書き用のホワイトボードが現れる。

[杉本吏,ITmedia]

 ライオン事務器は、天板の中央部にはめ込み式ボードを備えたミーティングテーブル「ROTYO(ロティオ)」を1月23日に発売する。価格は10万6260円から。

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 キングジムの「ミーティングシート」や欧文印刷の「消せる紙(し)」、ナカバヤシの「メモボード」など、持ち運べるタイプのホワイトボードが増えてきた。こうした製品はワーキングデスクや会議室の机に広げて使えるわけだが、ライオン事務器のテーブル「ロティオ」は、通常のテーブルにも、ホワイトボード付きテーブルにもなるユニークな製品だ。

 天板中央部の穴に、厚みのある付属のボードをはめこんで使う。ボードの片面はスチール仕様で、マグネットが貼りつくようになっている。このスチール仕様面に、付属の「ライティングマグネットシート」を貼り付ければ、ミーティングの議事録やブレインストーミングのアイデアメモを書き込めるというわけだ。ボードのもう片面は天板と同色で、裏返して使えばスタンダードなデザインのテーブルになる。

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ts_li5.jpg 付属のライティングマグネットシート。マーカーとイレーザーで、ホワイトボードのように繰り返し使える

 付属のライティングマグネットシートは、ホワイトボード用のマーカーとイレーザー(別売)を使って、書いては消して繰り返し使える。サイズはA3で、厚みは0.4ミリ。ロティオには1枚のみ付属するが、ボードには3〜4枚を重ねて貼り付けられる。メモ用紙の様にめくりとってそのまま自席へ持ち帰り、自席近くにマグネットで張り付けたり、コピー機やスキャナを使って、書き込んだデータを手軽にデジタル化することもできる。

 本体サイズは、天板の直径が900ミリのモデル(10万6260円)と1200ミリのモデル(12万5895円)の2つを用意し、高さはいずれも700ミリ。カラーはホワイト/ナチュラル/ブラックウッドの3色をそろえる。

 ライオン事務器は以前から、ホワイトボードを埋め込んだドローイングテーブル「スケッチビーン」を販売しているが、ロティオでは、ボードを裏返して通常のテーブルとして使えることも重視した。「ホワイトボード面が常に見えているテーブルでは、ミーティング目的の人しか集まってこない。そうではなく、たまたま集まったメンバーの雑談の中からアイデアが生まれたときに、さっとボードを裏返してメモができる。そんな“クリエイティブオフィスツール”を目指した」(ライオン事務器)

 製品名のROTYOは、ギリシャ語の「ROTYON(ロティオン)=寄せ波」に由来し、「人や情報、アイデアが波のように押し寄せ、集まってくるという意味を込めた」という。

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