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» 2015年12月10日 17時00分 UPDATE

嵐とEXILEのライブでホテル不足……「民泊」で解消狙う 福岡市が試行

福岡市は、市民に自宅を宿泊施設として提供してもらう「民泊」に試行的に取り組む。

[ITmedia]

 福岡市は12月10日、市民に自宅を宿泊施設として提供してもらう「民泊」に試行的に取り組むと発表した。大型イベント開催時の宿泊施設不足が「喫緊の課題」になっているとして、イベントが集中する今月、期間を限定して市民から募集する。

photo 福岡市の告知

 期間は(1)今月17〜20日(19日宿泊分まで)と、(2)今月26〜28日(27日宿泊分まで)。提供は1日からでも可能だ。17〜19日には嵐、26〜27日にはEXILEのコンサートがそれぞれヤフオク!ドームで開かれ、ホテルが不足する見込みという。

 厚生労働省は民泊について、イベント開催時に限定して旅館業の許可を不要とする見解(7月1日付事務連絡)を示しており、これに基づき、市民が宿泊料を受けて人を宿泊させても旅館業法の適用外になるとしている。

 募集条件として(1)現在も住居として使用しており、衛生上の管理がされている、(2)共同住宅の場合は住人のルールを守り、近隣の理解を得る、(3)賃貸の場合は大家のあらかじめ同意を得る──などを挙げている。Webサイトに掲載している用紙に必要事項を記入し、市役所に郵送か持参することで応募できる。

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