国内最大のファッション展「ファッションワールド」開幕 世界のブランド集結(1/13 ページ)

» 2016年04月07日 08時15分 公開
[ITmedia]

 国内最大級のファッション展「ファッションワールド東京 2016春」(4月8日まで、東京ビッグサイト)が、4月6日に開幕した。世界各国からアパレル、バッグ、シューズ、アクセサリーなどのブランドが集まり、メーカーや商社、バイヤーなどが各ブースで活発な商談を行っている。

 同イベントは「アパレル」「バッグ」「シューズ」「アクセサリー」「メンズファッション」「テキスタイル」「OEM商材」の7つのエリアで構成。3回目の開催となる今年は世界35カ国から660社(昨年比280社増)が出展。来場者数も2万5000人を見込んでおり、過去最高規模になるという。

 今年は「アメリカゾーン」と「ヨーロピアンゾーン」を新設。アメリカゾーンでは、ニューヨークやカリフォルニアなどから、ヨーロピアンゾーンでは、フランス、イタリア、スペインなど欧州各国から日本初上陸のブランドが集まった。

 特別エリアとして「Made in japanゾーン」も設置。約150社の「メイドインジャパン」企業が伝統の技術によって作られた製品を展示している。

 そんな華やかな会場の様子を写真でお伝えしよう。

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