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» 2017年10月20日 06時00分 公開

常見陽平のサラリーマン研究所:やっぱり政治家の「プレゼン力」はスゴい (1/3)

ビジネスパーソンは投票に行くだけでなく、候補者の演説を聴きに行ってほしい。政党や政治家の方針を聞く場である一方、プレゼンテーションの技術を学ぶ場にもなるからだ。

[常見陽平,ITmedia]

 選挙期間である。思わず娘との会話も「選挙口調」になってしまう。「留学にも行かせてあげます。ベーシックインカム導入の前に、まずお小遣いを増やします。遊園地も『浅草花やしき』なら毎月連れていきます。ワンピースも買ってあげます。悪い男かどうか、元面接官の私が判断してあげます」と、こんな風に語りかけてしまう。バラマキ政治と言われそうだが。

 それはさておき、いよいよ選挙戦も残すところ2日だ。ビジネスパーソン視点で、選挙期間に何をするべきかを考えてみたい。

 まず、国民の権利を行使する上でも投票に行ってほしい。もちろん、支持したい政党がない、政治家がいないという問題もあるだろう。とはいえ、数年後に「あのとき、投票所に行っておけば」とならないように投票に行くのだ。これは、人類が長年かけて勝ち取り、守ってきた権利なのだから。

 そして、投票に行くだけでなく、可能な限りで構わないので、自分の選挙区はもちろん、勤務先の近くなどで、候補者の演説を聴きに行ってほしい。本来は政党や政治家の方針を聞く場である一方、ビジネスパーソンとしては、プレゼンテーションの技術を学ぶ場にもなるからだ。

photo 選挙期間はプレゼンテーション技術を学ぶ機会
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