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» 2017年10月26日 14時30分 公開

「DMMユーザーとの親和性」見込む:DMM、オンラインくじ「DMMスクラッチ」 自社IP活用

DMM.comがオンラインくじ事業に参入。11月16日に「DMMスクラッチ」をスタートする。

[ITmedia]

 Web企業大手のDMM.comは11月16日、オンラインくじサービス「DMMスクラッチ」を開始する。1枚から購入できる“はずれなし”のオンラインくじで、好きなくじを購入すると、当たったアイテムが画面上で分かり、後日送付される仕組み。1年後までに、月間購入1万人、月間売り上げ1億円を目指すという。

DMMがオンラインくじ事業に参入

 はずれなしのキャラクターくじは、バンプレスト「一番くじ」やタイトー「タイトーくじ本舗」などが先行。コンビニなどの店頭販売が中心で、パンプレストが業界シェア1位。市場規模は300億円以上といわれている。オンラインくじサービスはバンプレスト「一番くじオンライン」や楽天「楽天コレクション」などがある。

 オンラインくじの強みは、商品在庫を持たないため個数やアイテムに制限がないこと、体験型の商材など新たな商品が展開できること、コンビニが少ない地域のユーザーでも利用できること。DMMの担当者によると、「DMMのユーザーとも親和性が高いと考えている。自社で展開しているゲームやアニメなどのIP(知的財産)を生かしたい。18年にはアジアでの展開も計画している」という。

 サービス開始後、スクラッチ販売を予定しているのは10タイトル。そのうち、「いぬやしき」「文豪とアルケミスト」など5タイトルはDMMが展開しているアニメ事業「DMM pictures」やゲーム事業「DMM GAMES」の関連作品となっている。今後、月に20本超の企画を展開することを目指す。

販売予定のタイトル一覧

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