衣料小売りのジーンズメイトは、12月21日〜2018年1月7日の期間限定で、24時間営業を一部店舗で復活させる。5月に終了したものの、客からの要望が多かったといい、訪日外国人客を獲得する狙いもあるという。
午後11時〜午前5時には、特価品を数量限定で販売。同時間帯に5000円以上の商品を購入した顧客には缶コーヒーのプレゼントも行う。
実施するのは、池袋本店(東京都豊島区)、蒲田店(東京都大田区)、川崎駅前店(川崎市)の3店。立川店(東京都立川市)は12月22〜23日、29〜30日、2018年1月5〜6日のみ実施する。渋谷店(東京都渋谷区)は営業時間を午前9時〜翌日午前5時に延長する。
ジーンズメイトは経営の低迷が続いており、立て直しに向けて今春からRIZAPグループの傘下に入っている。18年3月期上半期の売上高は43億円、営業損益は2億7200万円の赤字、純損益は8800万円の赤字。
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