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» 2018年04月19日 19時00分 公開

丸の内に「子どもと働けるオフィス」誕生:三菱地所が保育所付きサテライトオフィス「コトフィス」開業 (1/2)

三菱地所プロパティマネジメントは、丸の内エリアのテナント企業や就業者に対して保育所付サテライトオフィス「コトフィス〜こどもとはたらくオフィス〜 新国際ビル」を開業する。

[今野大一,ITmedia]

 三菱地所プロパティマネジメントは、丸の内エリアのテナント企業や就業者に対して保育所付サテライトオフィス「コトフィス〜こどもとはたらくオフィス〜 新国際ビル」を4月23日に開業する。三菱地所グループとしては初の試みで、託児所併設オフィスなどで実績のあるママスクエア(東京都・港区)と共同で運営する。

phot 保育スペースは「森」をイメージした木の質感を基調としている

 最近の待機児童問題を背景に、「テナント企業から子どもを預ける施設が欲しいという需要が多かった」(三菱地所プロパティマネジメントの須田準人テナントサービス推進室参与)ことから、開業に踏み切った。同社のテナント企業で働く従業員が、施設内で子どもを預けながら自分のPCを持ち込んで働くことや、施設に子どもを預けた上で自分のオフィスに戻って働くなど柔軟な働き方が可能となる。

phot 子どもと一緒に朝食などを食べられるラウンジもある

 施設は約170平方メートルで、平日の午前7時30分から午後6時30分まで開所する。定員は0歳児6人、1歳児6人、2歳児11人の合計23人。内閣府による企業主導型保育事業に則った運営となり、常時7人程度の保育士が対応するなど認可保育所並みの基準を満たしている。給食が調理師によって提供され、子どもと一緒にご飯を食べるラウンジもある。また、保育士との連絡がアプリによっても可能だ。

phot ワーキングスペースからガラス1枚を隔てた保育スペースに子どもを預けられる
phot 保育スペースの隣には絵本なども備えている
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