ECM製品の提供企業Interwovenは、OfficeやWindowsなどのMicrosoftプラットフォームとの統合を強化したECM製品を提供していく計画を明らかにした。
エンタープライズコンテンツ管理(ECM)製品の提供企業Interwovenは5月12日、Microsoftとの提携拡大を発表、Officeアプリケーションとの統合を強化したECM製品を提供していく計画を明らかにした。
Interwovenの「WorkSite Collaborative Document Management」「E-Mail Management」「RecordsManager」で、OfficeやWindowsなどのMicrosoftプラットフォームとの統合を強化。法律、会計、経営コンサルティングなどの企業向けに、コンテンツライフサイクル全般の管理ができる製品を提供する。
InterwovenのECM製品は現在1000社以上で導入済み。今後はWindowsおよびOffice Systemsをベースとしてコンテンツの作成、保存、コミュニケーション、コラボレーション、アーカイブができるよう、エンド・トゥ・エンドのECM製品を提供する計画。
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