速報
2005/05/16 15:38 更新

MSのデスクトップ検索ツール、正式版リリース
正式版MSN Desktop Toolbarは200種類を超えるファイルを検索できる。さらにMicrosoftはタブブラウジングの導入を計画している。
米Microsoftは5月15日、WebおよびPC内を検索するツール「MSN Search Toolbar with Windows Desktop Search」を正式リリースした。このツールは昨年12月にβ版がリリースされた(12月14日の記事参照)。
正式版はWindows 2000/XPユーザーに無料で提供され、Microsoft Windows Explorer、Internet Explorer(IE)、Microsoft Office Outlookなどのアプリケーション内で利用できる。
このツールはWebに加え、OutlookおよびOutlook Expressの電子メールファイル、マルチメディアファイル、Word 2003、Excel 2003ファイル、MP3、GIF、JPEG、PDFファイルなど、200種類を超えるファイルを検索できる。
ユーザーはインデックス化する情報やファイルの種類を指定でき、「First Run Wizard」などのツールでWindows Desktop Searchをカスタマイズできる。http://addins.msn.comで提供されているサードパーティのプラグインを利用して、検索可能なファイルの種類を増やすことも可能だ。
このほかMSN Search Toolbarはポップアップ遮断機能や、ワンクリックでオンラインフォームを記入できる「Form Fill」機能、検索キーワードをハイライト表示する機能を備え、サムネイルウィンドウでユーザーが求める情報を探す手助けをする。このツールからHotmailなどMSNの各種サービスにワンクリックでアクセスすることもできる。
さらにMSNは、向こう数カ月のうちにタブブラウジング機能を導入する予定だとしている。
MSN Search Toolbar正式版は米国で英語版のみダウンロード提供されており、年内に各国向けのバージョンがリリースされる計画だという。
またMicrosoftは企業顧客のフィードバックに応え、Windows Desktop Searchを基盤とした企業環境向けデスクトップ検索製品を開発中だ。この製品のβ版は年内にリリースが予定されている。
[ITmedia]
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