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» 2005年06月07日 16時03分 UPDATE

マイクロソフト、Windows Server Update Serviceの無償提供を開始

マイクロソフトは6月7日、更新プログラムの配布や管理を容易に行うコンポーネントの無償提供を開始した。

[ITmedia]

 マイクロソフトは6月7日、企業内で更新プログラム配布サービスを提供するWindows Server Update Service(WSUS)の無償配布を開始した。

 同時期に提供されるMicrosoft Update(MU)との連携により、Windowsの更新プログラムやサービスパックに加え、OfficeやSQL Server、Exchange Serverの更新プログラムやサービスパックの配布機能も提供できる。そのほか、更新プログラム適用状況レポート機能やターゲティング機能を備え、企業内における更新プログラム適用の集中管理が可能となる。

 WSUSのレポート機能は、管理者専用のWeb管理画面から更新プログラム単位、グループ単位、コンピュータ単位でインストールや検出の状況を確認できる。また、更新プログラムを適応するグループ毎のノード設置が必要なくなり、Active Directoryを利用したグルーピングによって、ターゲット別に更新プログラムのインストール環境を提供できるようになる。Active Directoryがない場合は、手動でグループ化の設定も可能。

 MUが一般ユーザー向けに提供されるサービスなのに対し、WSUSは企業向けに提供されるサービス。WSUSを利用する企業は、企業内のユーザーが個別に更新プログラムをMUから入手するのと比較して、ネットワークトラフィックの軽減や更新プログラム適応の集中管理が容易になる。

 WSUSは同社のWebページから無償でダウンロードが可能。

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