CRCテクノパートナーズ、manG@n DシリーズにアンチウイルスとWebフィルタリングソフトを搭載した新製品を発表

CRCテクノパートナーズは、アンチウイルスとWebフィルタリングソフトを搭載したインターネットサーバ管理のアプライアンス製品を発表した。

» 2006年01月18日 15時08分 公開
[ITmedia]

 CRCテクノパートナーズは、クラスキャットとの協業により、日本エフ・セキュアの「F-Secureアンチウイルス Linuxゲートウェイ」とデジタルアーツの「i-FILTER」との動作検証を実施、それぞれの製品を搭載したインターネットサーバアプライアンス製品を発表した。

 manG@n D 850シリーズの新ラインアップとなるインターネットサーバアプライアンス製品は、デルの「PowerEdge 850」本体に、OSの「Red Hat Enterprise Linux ES 3」、クラスキャットのサーバ管理ツール「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition 3.0」を搭載。このベースモデルに、F-Secureアンチウイルス Linuxゲートウェイを搭載したF-Secure Modelと、デジタルアーツのWebフィルタリングリングソフトであるi-FILTERを搭載したi-FILTER Modelの計3モデルをラインアップする。価格は49万7700円から(ベースモデル)。

3モデルともに3年間のハードウェア保守とRed Hat Enterprise Linux ES 3の3年間のサブスクリプション付き。なお、これら3つのモデルは、1月下旬からオンラインでの販売も予定されている。

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