企業内の情報システムに文書検索エンジンを導入する動きが活発化している。オートノミーの文書検索ソリューション『Ultraseek』を使えば、業務で必要な情報をすばやく見つけることができるようになる。
企業の情報システムにおいて、文書検索エンジンを導入する動きが活発化している。インターネットを使うときに検索機能が必須であるように、企業内においても検索機能は業務効率に重要な影響を与える。だが、通常のWeb検索(コンシューマ検索)と同様の機能を社内システムに用いても得られる効果は少ない。
顧客は製品の購入前に企業のWebサイトで製品概要を調べたり、購入後であればサポート情報を調べたりする。もしそこで必要な情報が見つからない場合、潜在顧客を逃すことになる。また、必要なサポート情報を得られなければ顧客満足度を下げることになり、ブランドロイヤリティが低下してしまう。オートノミーの文書検索ソリューションUltraseekのような検索の優先度や検索方法をカスタマイズ可能な製品が必要となる。
Ultraseekは、単一のウィンドウから社内外を同時に検索し、検索語のシソーラス機能(同義語、類義語の検索)、ノーマライゼーション機能(ハイフンを読み飛ばしたり、半角/全角、大文字/小文字を同様に扱う)といった高度な検索機能を持つ。セキュリティ機能も搭載しており、アクセス権限に従った検索も可能だ。
ここでは、ビジネス検索とコンシューマ検索の5つの違いを比較し、Ultraseekの必要性を解説する。
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