昨今の法制度の変更で最も大きなものは日本版SOX法(金融商品取引法)だ。この法律で対象となるのが大企業に限定されるが、取引関係があれば、中小規模の企業にも関係してくると思っておいたほうがよい。
さらに、内部統制を効果的に実施するにはIT統制の実施は不可欠だ。IT統制が行われていれば、社内情報システムのセキュリティが向上するという利点もある。たとえば、Winnyなどのファイル交換ソフトの監視なども可能になる。そのほかに、IT資産管理もツールにより実施することになるため、管理コストの削減も可能だ。
中小規模の企業で特に問題なのは、専任の管理者がいない点だ。そのような企業に適しているのがIT資産管理を行うASPサービスである。ASPサービスを使えば自社内にサーバを設置するといった手間が不要で、専任の管理者を設置しなくてもセキュアな環境を構築できる。このホワイトペーパーでは、クオリティが提供するIT資産管理向けのASPサービス、「ISM(IT Security Manager)」を紹介する。
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