コラボレーション方式採用でチューニングが不要になるスパムフィルタ技術ホワイトペーパー

管理者は増え続けるスパムメール対策に常に頭を痛めている。スパムメールは巧妙化し、既存のスパムメール対策では効果が上がらなくなっている。完ぺきにスパムをシャットアウトするために役立つ新しい方式を紹介する。

» 2007年07月11日 14時51分 公開
[ITmedia]

 スパムメール対策として有効なものに、スパムフィルタやフロー制御、リモート制御でスパムメールを送信できないようにOutboundポート(25番)をふさぐ方法などがある。その中でもスパムフィルタは最もポピュラーな対策だが、判断基準となるテクノロジーは多種多様であり、調整が必要となる。

 既存のスパム対策ツールでは、スパムフィルタをより効果的にするために、管理者が細かいチューニングを行う必要があった。ここで紹介するスパム対策ソリューションは、「コラボレーション方式」を採用することで、面倒なチューニングを不要にする。

 ここでは、CSK Winテクノロジが効果的なスパムメール対策の仕組みについて解説し、検知率98%以上・誤検知率0.0001%以下を実現するソリューションを紹介する。

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