Blue Coatは、米国家航空警備隊が200カ所以上の基地にBlue Coat ProxySGアプライアンスを採用したことを発表した。
Blue Coat Systems(Blue Coat)は9月10日、アメリカの国家航空警備隊が管轄する200カ所以上の基地に、Blue Coat ProxySGアプライアンスを選定したことを発表した。
同製品は、WebやセキュアWebアプリケーション、電子メールなど、すべての企業アプリケーションを高速化するテクノロジー「MACH 5」を搭載。また、帯域幅管理やQoSを行うことが可能で、トラフィックの優先順位を適切に設定できるという。
同隊によると、WAN帯域幅制限を克服し、すべての基地に基幹アプリケーションを高速化するソリューションを導入することが狙いだという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.