Microsoft Officeアプリケーションの利用スキルを証明する認定資格の受験者数が、日本国内で200万人を突破した。
マイクロソフトは12月20日、Microsoft Officeアプリケーションの利用スキルを証明する認定資格「マイクロソフト オフィス スペシャリスト」の受験者数が、日本国内で200万人を達成したと発表した。
同資格は、Microsoftが認定する世界共通の資格制度。Word、Excel、PowerPoint、Access、Outlookの基礎知識や操作方法についてPCを用いた実技試験で測定する。ビジネスパーソンや主婦、在宅勤務希望者、学生などが受講している。
今後はWindows Vistaに対応した「アプリケーションスペシャリスト」の試験を始める。2008年には予算管理やチーム作業管理などのスキルを認定する「アプリケーションプロフェッショナル」資格を追加する。
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