MessageLabs Intelligence ‘07セキュリティ・レポートホワイトペーパー

全世界の電子メールを1日に3〜4億スキャンし、分析した結果をまとめた2007年度版セキュリティ・レポート。2007年の主要なセキュリティ脅威やフィッシング攻撃の傾向などを概括し、2008年に予想される脅威と問題点を指摘する。

» 2008年04月24日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 本ホワイトペーパーは、IBMとグローバル・パートナー契約を結んでいるMessage Labs社が提供する2007年度のセキュリティー脅威分析レポート「MessageLabs Intelligence」である。レポートによれば、2007年はボットネットの年であり、フィッシング攻撃が劇的に増加したという。セキュリティー脅威の傾向について分析し、独自の検知方法や防御テクノロジーについて説明している。今後のセキュリティー対策の参考にしてほしい。

 また、レポートで紹介されている各セキュリティー脅威への対策となる「IBM Eメール・セキュリティー管理サービス」については関連リンクを参照。インターネット上でメールをスキャンし検疫できるサービスだ。Message Labs社の独自のテクノロジーにより提供されており、ウイルス対策の精度向上とメール・サーバー管理の負担軽減を実現する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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