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» 2008年05月19日 15時55分 UPDATE

第一報を知るのはテレビ:災害時の情報収集、6割がインターネットを利用

地震大国の日本では、四川大地震による震災などは対岸の火事ではない。災害の第一報はテレビで知り、インターネットから詳細情報を得ている人が多いようだ。

[ITmedia]

 地震大国の日本では災害の第一報はテレビで知り、インターネットで詳細を調べる人が多いようだ――ネットマーケティング事業を展開するアイシェアは5月19日、災害情報の入手手段を調べた結果を発表した。

 災害情報や注意報、警報の第一報を知る媒体として、「テレビ」が全体の58.3%と最多だった。特に40代が64.9%と票を集め、20代の53.3%、30代の53.9%を10%以上上回った。「ニュースサイト」と答えたのは13.1%となり、「天気・地震などの専門サイト」(8.3%)と「個人サイト・ブログ」(0.2%)を合わせた21.6%が、インターネットから災害の第一報を得ているという。

 災害後の情報をインターネットで収集したことのあるユーザーの割合は約6割となった。その内、災害情報を閲覧したことがあるのは55.8%、安否を確認したことがあるのは3.1%となった。インターネットで災害後の情報を確認したことがないのは35.8%。

image 災害後に携帯電話やPCからインターネットをして災害情報を調べたことがあるか(アイシェアのWebサイトより)

 携帯電話の災害掲示板について、「知っているが使ったことはない」は48.3%となった。「知らない」と答えたユーザーが24.4%を占め、4人に1人は災害掲示板を知らない結果となった。災害掲示板を「使った事がある」は4.4%にとどまった。

 同社が提供するサービスの会員に対し、5月12日から14日にインターネット調査をした。有効回答数は636名で、年代比は20代が14.5%、30代が46.7%、40代が27.4%、その他が11.5%となった。

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