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» 2008年07月25日 17時44分 UPDATE

日本語環境で:暗号鍵の適正管理を――IPAが報告書を公開

IPAはデータの暗号鍵を適切に利用していくための調査報告書とガイドライン案を公開した。

[ITmedia]

 情報処理推進機構(IPA)セキュリティセンターは7月25日、「安全な暗号鍵のライフサイクルマネージメントに関する調査に関する報告書」を公開した。

 報告書は、情報システムの調達や運用の担当者が暗号鍵を運用・管理する際の指針となるガイドラインの作成を目的に取りまとめたもの。三菱総合研究所が調査を実施した。

 IPAによれば、システムのセキュリティ強化の観点から暗号鍵の生成から廃棄までのライフサイクルを考慮した管理手法を導入することが望ましい。だが、指針となるものは米国国立標準技術研究所(NIST)の「SP(Special Publications) 800-57」など種類が少なく、日本語によるものも乏しいという。

 今後はガイドライン案として、運用管理の実体に即した内容に更新していく。

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