連載
» 2008年08月27日 01時25分 UPDATE

スーパーユーザーのためのWindowsコマンド再入門:dir――ディレクトリとファイルの一覧

GUI全盛の時代にあっても、コマンドラインが利用できれば便利な場面が多いのも事実だ。本連載では、スーパーユーザーを目指すあなたのためにWindowsのコマンドラインを1つずつ解説していく。

[嶋川裕馬,ITmedia]

はじめに

GUI全盛の時代であるが、コマンドラインが利用できたら便利な場面が多いのも事実だ。Windowsは主にGUIでの操作を許容されるプラットフォームに思われがちだが、使えるコマンドラインアプリケーションも数多く収録されている。本連載は、ソフトバンククリエイティブから刊行されていた「オープンソースマガジン」で人気連載の1つだった「スーパーユーザーのためのWindowsコマンド再入門」を基に、Windowsコマンドを毎回1つずつ解説していく。Windowsを使う場面では、これらを覚えて効率よく作業しよう。

dir――ディレクトリとファイルの一覧

UNIX/Linuxでは「ls」

MS-DOSユーザーであれば誰でも知っているであろうdirコマンド。MS-DOS時代にもバージョンによって大きく進化を遂げたコマンドであったが、その最新版がWindowsにも備わっており、オプションを駆使することでさまざまな情報を取得できる。

オプション 使用例 詳細
/a dir /a 特定の属性のファイルを表示。属性情報を指定しない場合、システムファイルや隠しファイル属性のファイルを含むすべてのファイル/ディレクトリが表示される
/b dir /b >filelist.txt ファイル名のみを表示するオプション。使用例のようにファイル(この場合は、filelist.txt)にリダイレクトする。ディレクトリにあるファイルリストも作成できる
/s dir c:\ms*.* /s サブディレクトリも含めて検索。使用例では、Cドライブ内にあるmsではじまるファイルすべてを表示

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