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» 2008年09月11日 12時31分 UPDATE

PCの脆弱性を警告、Kasperskyの個人向けセキュリティ対策ソフトで新機能

ジャストシステムは、アプリケーションの脆弱性診断機能を搭載したKasperskyの個人向けセキュリティ対策ソフトの最新版を発売する。

[ITmedia]

 ジャストシステムは、ロシアのKasperskyが開発した個人向けセキュリティ対策ソフトの最新版「Kaspersky Internet Security 2009」およびウイルス対策ソフト「Kaspersky Anti-Virus 2009」を10月3日に発売する。

 新製品には、PCのOSやアプリケーション、Internet Explorerの脆弱性を一括診断する新機能を搭載。Kasperskyの脆弱性情報に基づいて、脆弱性の修正パッチやアップデートプログラムが適用されていない場合には、ユーザーに警告を通知し、PCを最新の状態にするように促す。

 また、アプリケーション監視機能を強化し、インストールされているアプリケーションの信頼度を4段階で自動的に分類するようにした。これにより、ユーザーが気付かないような不正プログラムの実行を阻止する。Windows LiveメッセンジャーやICQの通信をリアルタイムに監視して、不正サイトへの接続を遮断する機能も搭載した。

 Kaspersky Internet Security 2009では、情報漏えい対策として、ブラウザ上でIDやパスワードを入力する際にソフトウェアキーボードを利用できるようにする「セキュリティキーボード」機能や、無線LANの接続先の安全性を確認するようにユーザーへ警告する機能を採用した。

 製品価格は、Kaspersky Internet Security 2009の通常パッケージ版が1万2800円、Kaspersky Anti-Virus 2009が8800円。既存ユーザー向けに無償アップデートサービスを9月25日から先行して提供する。

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