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» 2011年08月25日 13時32分 公開

情報セキュリティソフト市場が大幅回復――IDC調査

市場規模は2009年に前年比8.2%減を記録したが、2010年は一転して同11.8%増の大幅回復となった。

[國谷武史,ITmedia]

 IDC Japanは8月25日、2010年の国内情報セキュリティソフトウェア市場規模実績と2015年までの予測を発表した。2010年の市場規模は前年比11.8%の増2030億円で、8.2%減のマイナス成長となった2009年から回復。2015年までの年平均成長率は2.8%で、2015年の市場規模を2329億円と予測している。

 製品機能別にみた動向では、アイデンティティ/アクセス管理ソフトウェアの2010年の市場規模は前年比8.5%増の512億円。2015年までの年平均成長率は5.0%で、2015年は655億円規模となる見込み。セキュアコンテンツ/脅威管理ソフトウェアは10.9%増の1113億円。2015年までの年平均成長率は1.3%で、2015年の市場規模は1190億円と予測されている。セキュリティ/脆弱性管理ソフトウェアは12.8%増の213億円で、2015年まで年平均成長率は3.6%。2015年の市場規模は254億円という。

国内セキュリティソフトウェア市場 セグメント別売上予測、2010年〜1015年(出典:IDC Japan)

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