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» 2013年04月11日 17時39分 UPDATE

HPがITパフォーマンス測定に関する調査結果を発表

日本HPが発表したITパフォーマンス測定に関する調査結果によると、ITパフォーマンス測定の重要性は多くのエグゼクティブの間で認識されているものの、意思決定に活用されている企業は半分に過ぎないことが分かった。

[ITmedia]

 日本HPは4月11日、ITパフォーマンス測定における自動化と組織目標との整合性向上に関する調査結果を発表した。

 同調査は、HPからの依頼で英Coleman Parkes Researchが実施。オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、シンガポールのシニアビジネスエグゼクティブおよびテクノロジーエグゼクティブを対象に、2012年9月〜10月の期間で行った。それによると、エグゼクティブ10人のうち9人が、ITパフォーマンス測定を非常に重要なツールとして認識していることが分かった。しかし、意思決定をサポートするために、この種の測定データを使用しているのは回答者の半分に過ぎない結果となっている。

 現在最も一般的なITパフォーマンス分析は、「サービス品質」(71%)や「チケット解決速度」(66%)など従来のITメトリクスであった一方で、「コスト」や「顧客満足度」といったビジネス中心のメトリクスを使用している回答者は、それぞれ56%、41%にとどまった。ITパフォーマンス情報が組織全体で広く共有されていると回答したエグゼクティブは44%だった。

 さらに、エグゼクティブの70%以上がIT監視作業に手動プロセスが含まれていると回答。そのうち71%は手動プロセスにより有益な情報の処理や組織へのフィードバックの時間が長くなる、または遅れるとしている。

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