短縮URLサービスのBitlyが不正アクセスの疑いがあったとして、APIキー、OAuthトークン、パスワードを変更するようユーザーに呼び掛けている。
米Bitlyは5月8日(現地時間)、同名の短縮URLサービス「Bitly」に不正アクセスが試みられた疑いがあるとして、ユーザーにAPIキーとOAuthトークンの変更、パスワードのリセット、FacebookおよびTwitterアカウントとの再接続を呼び掛けた。
現段階ではアカウントへの不正な接続は確認されていないが、ユーザーの安全のために念のためFacebookとTwitterアカウントとのリンクを断つなどの処置を行ったとしている。
ユーザーに求められている設定変更の方法は以下の通り。
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