徹底解剖:Facebookのデータセンターを訪問、ハードウェアはどうなっているのかホワイトペーパー

Facebookを支えるサーバおよびストレージはどうなっているのか。何十万台もあるといわれる同社のサーバのうち、3分1のサーバを格納する米ノースカロライナ州のデータセンターを訪問した。また、コールドストレージにはBlu-rayディスクやコンシューマー向けSSDを推進するというFacebookの方針を専門家が考察した。

» 2015年09月16日 08時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]

 Facebookは、データセンターの無駄を排除し、徹底的に効率化するために、独自にハードウェアの設計・構築を行っている。そして、2011年から、データセンター技術のオープンソース化プロジェクト「Open Compute Project」(OCP)を主導している。

 非営利団体のOpen Compute Project Foundationが進めるこのプロジェクトでは、マザーボードや電源、サーバシャーシ、キャビネット、バッテリーエンクロージャの仕様開発と機械設計が行われている。この取り組みは、サーバコストを低減し、新しい大規模データセンターの展開を容易にする可能性がある。

 では、Facebookのデータセンターは具体的にどうなっているのか。何十万台もあるといわれる同社のサーバの約3分の1を格納する米ノースカロライナ州のデータセンターを訪問した。

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