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» 2016年08月12日 08時01分 UPDATE

LinuxのTCPに脆弱性、トラフィックを乗っ取られる恐れ

攻撃は簡単に仕掛けることができ、約90%の確率で成功すると研究チームは解説している。

[鈴木聖子,ITmedia]
脆弱性研究者チーム(UCRより)

 米カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)の研究チームが、Linuxに2012年から存在していたというTCPの脆弱性に関する論文を発表した。悪用されればリモートの攻撃者にインターネット通信を乗っ取られる恐れがあるとしている。

 UCRの8月9日の発表によると、研究チームが発見したのはLinuxのTCPに関する「サイドチャネル」と呼ばれる脆弱性で、標的とするクライアントとサーバのIPアドレスさえ分かれば、その接続に関連したTCP連続番号を推測できてしまうという。

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