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» 2016年08月16日 07時26分 UPDATE

LinuxのTCPの脆弱性、14億台のAndroid端末に影響

セキュリティ企業によると、今回報告されたLinuxの脆弱性の影響は、Androidのほぼ80%に当たる14億台に及ぶという。

[鈴木聖子,ITmedia]

 LinuxカーネルのTCPに脆弱性が報告された問題で、モバイルセキュリティを手掛ける米Lookoutは8月15日、この脆弱性の影響がAndroidのほぼ80%に当たる14億台に及ぶことが分かったと伝えた。

 この問題は米カリフォルニア大学リバーサイド校(UCR)の研究チームが報告していたもので、リモートの攻撃者が暗号化されていないトラフィックを傍受したり、トラフィックの暗号を劣化させて被害者を監視したりすることが可能とされる。

 脆弱性は2012年にリリースされたLinuxバージョン3.6から存在していたといい、Lookoutによれば、Androidでは4.4(KitKat)から現行バージョンに至るまでの推定79.9%が影響を受ける。

8月1日現在のAndroidバージョン別の割合(Googleより)

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