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» 2017年05月17日 09時10分 UPDATE

Apple、iOSやMac向けのアップデートを公開

iOSとmacOS、OS X、watchOS、Safari、Windows版のiTunesとiCloud、tvOSを対象とするアップデートが公開され、深刻な脆弱(ぜいじゃく)性が多数修正された。

[鈴木聖子,ITmedia]

 米Appleは5月15日に公開したiOSやmacOS、Windows版iTunesなどの更新版で、多数の深刻な脆弱(ぜいじゃく)性を修正したことを明らかにした。更新はiOSとmacOS、OS X、watchOS、Safari、Windows版のiTunesとiCloud、tvOSが対象となっている。

iOS Update iOSも10.3.2にアップデート

 Appleのセキュリティ情報によれば、iPhoneやiPad向けの「iOS 10.3.2」(iPhone 5以降/iPad第4世代以降/iPod touch第6世代が対象)では計42件の脆弱性を修正。Mac向けの「macOS Sierra 10.12.5」と「Security Update 2017-002」(OS X El Capitan 10.11.6/Yosemite 10.10.5が対象)では37件の脆弱性に対処した。

 脆弱性の多くは、Trend MicroのZero Day InitiativeやGoogle Project Zeroのほか、外部の研究者を通じて報告されていた。任意のコード実行に利用される恐れのある深刻な脆弱性も多数を占める。

 Apple Watch向けの「watchOS 3.2.2」、Webブラウザの「Safari 10.1.1」(OS X Yosemite 10.10.5/El Capitan 10.11.6/macOS Sierra 10.12.5が対象)、Apple TV向けの「tvOS 10.2.1」でも、iOSやOS Xと共通する脆弱性が修正された。

 Windows向けでは「iTunes 12.6.1」と「iCloud for Windows 6.2.1」が公開され、それぞれ任意のコード実行につながるメモリ破損の脆弱性が修正されている。

iOS Update iOSやmacOSなどさまざまなOSがアップデート対象

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