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» 2017年07月19日 07時00分 UPDATE

半径300メートルのIT:“絶対に失いたくない思い出”を守る方法 (1/2)

ランサムウェア騒ぎが絶えない中、絶対に失いたくないデータを守るためにできることは?

[宮田健,ITmedia]

 皆さんはどんなクラウドサービスを利用していますか。

 私は最近、“スマートフォンを使うということは、クラウドサービスを使うこと”だと思っています。ふと調べてみると、いまOffice 365 Solo、Dropbox、Evernote、Google Play Music、Spotifyなどのサービスを使い、そのほとんどで課金をしていました。

 そして最近、「もうちょっと使うサービスを絞るべきかもしれない」などと思いながらも、つい、また新しい「課金サービス」に手を出してしまいました。

“絶対に失いたくない思い出”を保護するために

 今回、手を出したのは「iCloud」。アップルのiOS、macOSに強くひも付いたクラウドサービスです。iOSをアクティベートするときにIDを取得する必要があるため、iPhoneを利用している人なら無料プランに入っているはずです。

 有料プラン(といっても130円/月という少額ですが)に入った理由は、「写真の保護」。これまでGoogleフォトにバックアップしていた写真を、「iCloud フォトライブラリ」に移行しました。

 iCloud フォトライブラリは、iOS/macOSの「写真」アプリと連携し、過去の写真を丸ごとクラウド上で保存する仕組みです。もし、iPhoneのメモリ容量が写真でいっぱいになりそうでも、クラウドにはオリジナルが、本体には「画面で見られるサイズに縮小した」写真が保存され、端末内のメモリを有効に利用できます。

 私は日本でiPhone 3Gが発売されたその日から写真をバックアップしてきたのですが、iCloudに課金した結果、クラウド側の容量に余裕ができたので、記念すべき1枚目のショットからiPhoneで撮影した全ての写真をクラウドにアップロードしました。今では手元のiPhoneから全ての写真を見ることができます。

Photo 記念すべきiPhone初ショットは、我が家のネコでした
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