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» 2017年11月01日 08時17分 公開

ソフトバンク、NTT、Facebook、Amazonら、日本と米国をつなぐ光海底ケーブル「JUPITER」共同建設へ

ソフトバンク、NTTコミュニケーションズ、PCCW Global、PLDT、Facebook、Amazonの6社が、太平洋を横断し、米国、日本、フィリピンなどを接続する海底光ケーブル「JUPITER」建設契約を締結した。2020年初頭運用開始の見込みだ。

[ITmedia]

 ソフトバンクは10月30日、NTTコミュニケーションズ(以下、「NTT Com」)、PCCW Global、PLDT、Facebook、Amazonの6社共同によるグローバル企業のコンソーシアムで、新太平洋横断ケーブル「JUPITER(ジュピター)」の共同建設協定を27日に締結したと発表した。2020年初頭の運用開始を目指す。

 JUPITERは、日本、米国およびフィリピンをつなぐ総延長約1万4000キロの光海底ケーブルシステム。波長選択スイッチ(WSS:Wavelength Selective Switch)を搭載したROADM装置を用いて、制約のない柔軟な通信帯域設定を実現するとしている。

 jupiter 1 JUPITERのネットワーク概念図(画像:ソフトバンク)

 日米間の海底ケーブルとしては世界最速となる毎秒400ギガビット(400Gbps)の光波長多重伝送方式に対応する。NTT Comによると、これは1秒間に約6時間分のハイビジョン映像(映画の場合約3本)を転送できる速度という。

 日本側の陸揚げは、NTT Comの三重県にある志摩陸揚局とソフトバンクが千葉県南房総市に持つ丸山国際中継所にNTT Comが新設する南房総陸揚局の2カ所。

 jupiter 2 新設する「南房総陸揚局」の概念図(画像:NTT Com)

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