atコマンドが時限設定であるのに対し(関連Tips)、平均負荷が0.8を下回った場合に実行するのが「batch」コマンドだ。指定方法は以下の通りであり、ここではwebalizerというコマンドを実行する例だ。
$ batch at> webalizer at> 「Ctrl」+「D」キーを押す <EOT> job 1 at 2003-10-16 16:56 $ |
なお、「batch -m」と指定すれば、コマンド完了後に実行ユーザーへメール通知される。
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