勝手にディスプレイがオフになってしまう

　Windows98の標準設定は，ディスプレイの省電力機能がオンの設定になっている。この状態は，ある程度パソコンを触っていない状態がつづくと，ディスプレイやハードディスクをセーブして省電力モードになるのだ。しかし，セーブモードに移行するまでの時間が適当でない場合は，次の手順で変更すればよい。

1.デスクトップ上で右クリックして「プロパティ」選択

2.「画面プロパティ」の「スクリーンセーバー」タブから「ディスプレイの省電力機能」の「設定」をクリック

3.「電源設定」および「常にオンの電源の設定」を見直して好みの設定に変える