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» 2002年07月12日 00時00分 UPDATE

認定されていないドライバのインストール

[森川拓男,ITmedia]

 WindowsXPでは、Windowsとの互換性を検証するWindowsロゴテストに合格していないドライバは、インストール時に警告を出すようになった(合格したものにはDesigned for Windowsロゴが表示される)。テストに合格したドライバを利用するのが一番安全なのだが、メーカーとしては問題がないと判断してリリースしているドライバでも、マイクロソフトからの認定を受けていないものは、警告が出てしまう。

 特にこの警告を表示させたくない場合は、以下の手順で無効にしてしまうとよい。ただし、無効にすると警告が出なくなってしまうので、ドライバのインストールは自己責任で行なおう。

画面
「システムのプロパティ」の「ハードウェア」タブを開き、「ドライバの署名」をクリックする

画面
「無視−ソフトウェアをインストールし、確認を求めない」にチェックを入れてOKをクリックし、システムのプロパティを閉じる

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