トラブルシューティング


  • スタートページが勝手に書き変わってしまう

 アダルトサイトなどのトラップによくあるのだが、訪れた瞬間にInternet Explorerのスタートページを再設定してしまい、インターネットオプションから設定し直しても、自動的に元に戻ってしまう現象が起きることがある。これを修正するためには、以下の点を確認しておこう。

1、レジストリが書き換えられてしまっているので、レジストリエディタで設定を書き直す 画面
スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択し

HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main

を参照する。ここにある「Start Page」キーが書き換えられているかをチェックする。デフォルトでは

http://www.microsoft.com/isapi/redir.dll?prd={SUB_PRD}&clcid={SUB_CLSID}&pver={SUB_PVER}&ar=home(MSNのホームページ)

などになっている。また、あわせて「Default_Page_URL」、「Default_Search_URL」キーもチェック。こちらもデフォルトはそれぞれ

Default_Page_URL: http://www.microsoft.com/isapi/redir.dll?prd=ie&pver=6&ar=msnhome(同じくMSNのホームページ)と
Default_Search_URL: http://www.microsoft.com/isapi/redir.dll?prd=ie&ar=iesearch(MSNの検索ページ)

だ。上記のアドレスに変更してしまってもよいだろう。

2、スタートアップをチェックする

画面
Windows95/98/Me/XPの場合、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」に「msconfig」と入力して「システム構成ユーティリティ」を起動する。「スタートアップ」タブに「C\Windows\regedit.exe /s c:\Windows\System\*****.txt」のような、レジストリを直接書き換えるコマンドがないかチェックする

画面
Windows2000の場合は、「コントロールパネル」−「管理ツール」にある「サービス」を起動して、おかしなサービスが起動していないかチェックしよう

 なお、今後同じような現象が起こらないようにするには、怪しいサイトへ行かないのはもちろんだが、インターネットオプションでActiveXやJavaスクリプトなどをOffにしておいたほうがよいだろう。

画面
Internet Explorerの「ツール」−「インターネットオプション」でインターネットオプションを開き、「セキュリティ」タブにある「レベルのカスタマイズ」をクリックする

画面
「ActiveXコントロールとプラグイン」にある「ActiveXコントロールとプラグインの実行」を「無効にする」、「Microsoft VM」にある「Javaの許可」で「Javaを無効にする」、「スクリプト」の項目にある「Javaアプレットのスクリプト」などすべてを「無効にする」に設定しよう

[ITmedia]



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