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» 2002年12月13日 00時21分 UPDATE

スクリーンセーバーを伝言板として使いたい

[森川拓男,ITmedia]

 少し席を外した隙にパソコンを触られたくない場合、スクリーンセーバーを利用することがあるが、スクリーンセーバーを利用して連絡メモを流せれば便利かもしれない。そこでWindowsに標準で用意されている「伝言板」のスクリーンセーバーを利用してみよう。文章を設定するだけでなく、文字種類や色、大きさ、速さ、表示位置を変えられるだけでなく、スクリーンセーバーから回復するときのパスワードも設定可能だ。

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「画面のプロパティ」の「スクリーンセーバー」タブで「伝言板」を選択して、「待ち時間」に起動するまでの時間を設定しよう

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「設定」ボタンををクリックすれば、伝言板の表示位置、文字が流れる速度、背景色、流れる文章(伝言)、フォントの設定ができる。フォントの設定を変更するためには、ここで「フォント」ボタンをクリックしよう

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好きなフォント種類、サイズ、色を設定しよう

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