ハードディスクが突然認識されなくなったり、スキャンディスクで不良セクタが常に発見されるようなとき、メーカーが提供しているツールでハードディスクを検査してみるのもひとつの手だ。以下のリンクからたどって、ハードディスクメーカーのツールを利用してみよう。なお、検査時はフロッピーディスクが1枚必要になる場合もあるので、あらかじめ用意しておこう。
●おもなディスクメーカーの検査ツール
・日立グローバル ストレージ テクノロジーズ(IBM)
「Drive Fitness Test」
・Seagate
「SeaTools Suite 2002」
・WesternDigital
「Data Lifeguard v10.0」
・Maxtor/Quantum
「Powermax」
・富士通
「FJDT(Fujitsu ATA Diagnostic Tool)」
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