会社で利用しているマシンでは、勝手にアプリケーションのアンインストール(削除)をされては困る場合がある。Windowsアプリケーションは、独自のアンインストールプログラムや手順が用意されている場合を除いて、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から削除するのはご存じの通りだ。以下の手順をたどれば、「プログラムの追加と削除」を使用不可にできる。
レジストリエディタで以下のキーを開く。(「Uninstall」キーがない場合は作成する)
コントロールパネルから「プログラムの追加と削除」を起動しようとしても「使用が制限されています」というダイアログが出て、使用できなくなる。再び使えるようにするには、先ほど作成した「NoAddRemovePrograms」の「値のデータ」を「0」に変更するか、作成した値を削除すればよいCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.