ダウンロードコンテンツが扱える“ネットワーク電子辞書”、SIIから
セイコーインスツルはインターネットからダウンロードした、辞書などの教材やニュースなどを扱える“ネットワーク電子辞書”「DB-J990」「DB-J260」を2月上旬より販売開始する。価格はオープンで、DB-J990が3万5000円前後、DB-J260が3万円前後。
新製品は広辞苑やジーニアス英和大辞典、漢字源などを搭載する電子辞書ながらも、PDAやスマートフォンなどに搭載されている電子ブックリーダー「Mobipocket Reader」を「世界で初めて」(同社)電子辞書に搭載した。PC用ソフトも付属しており、インターネットを通じて入手した対応する各種eブックやニュース記事を本製品に転送して利用できる。
このソフトはWordやPowerPoint、Acrobatなどのファイルを本製品で扱えるフォーマットに変換するコンバート機能も有している。なお、両製品の付属CD-ROMにはチャールズ・ディケンズの「A Christmas Carol」など50編の英語小説が含まれている。
入手したコンテンツと搭載する辞書を組み合わせて利用できるのが大きな特徴。ダウンロードしたコンテンツで分からない単語があれば、搭載する辞書で調べながら読み進めることができるほか、注意したい部分に網を掛ける「ハイライト機能」やしおりを挿入する「ブックマーク機能」なども備える。
DB-J990はスライド式ボディに480×320ピクセルの液晶パネルを搭載、音声再生機能を備えており、ネイティブ音声のリスニングテストが含まれるThe Princeton ReviewのTOEIC対策コンテンツ「Cracking the TOEIC」などが収録されている。DB-J260は一般的な折りたたみ型ボディで、音声機能は非搭載となっている。
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