ニュース
ソフトバンクのAndroid端末「HTC Desire」、4月1日から予約受付
ソフトバンクモバイルが、HTC製のAndroidスマートフォン「HTC Desire」の予約受け付けを4月1日に開始する。
ソフトバンクモバイルが、3月28日に発表したAndroid搭載スマートフォン「HTC Desire」の予約受け付けを、全国のソフトバンク携帯電話取扱店で4月1日に開始する。受付期間は4月1日からHTC Desireの販売開始前日まで。予約台数は1人1台まで。
HTC Desireは、タッチパネル対応の3.7インチ有機ELや1GHzの高速CPU「Snapdragon」を搭載したAndroid端末。OSは最新のAndroid 2.1を採用。7つのホーム画面を切り替えて利用できる、HTC独自のユーザーインタフェース「HTC Sense」も採用している。
関連キーワード
HTC | HTC Desire | Android | Androidケータイ | ソフトバンク | 予約開始 | Android 2.1 | スマートフォン | ソフトバンクモバイル | HTC Sense | 有機EL | Snapdragon
関連記事
- 写真で解説する「HTC Desire」
ソフトバンクモバイルが4月下旬に発売する予定のスマートフォン「HTC Desire」は、最新のAndroid OS 2.1を搭載したモデルだ。新たなデバイスの「光学ジョイスティック」や、新UIの「HTC Sense」も採用した。 - ソフトバンク、Android 2.1搭載の「HTC Desire」を4月下旬に発売
ソフトバンクモバイルからHTC製のAndroid端末「HTC Desire」が発売される。同モデルはAndroid OSの最新バージョンを採用し、マルチタッチやGoogle Earthの音声検索、HTML5などに対応する。 - ソフトバンクオープンデイで孫社長が掲げた“公約”
ソフトバンクが3月28日、Twitterでの発言がきっかけとなったイベント「ソフトバンクオープンデイ」を開催した。そこで孫社長が語った、ソフトバンクモバイルユーザーへのメッセージとは。 - スマートフォンはビジネスからエンタメへ――HTCが最新端末を披露
自社のラインアップをスマートフォンのみで構成しているHTC。MWCでは Android 2.1採用の「HTC Desire」「HTC Legend」や、Windows Phone「HTC HD mini」など最新モデルを展示した。いずれもSNSやマルチメディア機能が強化されており、従来より幅広いユーザー層を狙う。 - Google、Android 2.1搭載の“スーパーフォン”「Nexus One」を発表
Googleが1月5日(現地時間)、自身が端末の開発に深く関わり、Android OSの性能を最大限に引き出したスマートフォン「Nexus One」を発表した。米国では即日販売を開始している。 - Snapdragon搭載でサクサク? YouTube動画で見るNexus One
Googleが発表した最新のAndroid端末「Nexus One」は、Android OSが持つ性能を現時点で最大限まで引き出した端末として注目に値する。気になるその外観や操作感は、YouTubeに公開されている公式動画でチェックできる。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.