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ウィルコム、HSUPA対応のWILLCOM CORE 3G専用データ端末「HX006ZT」を発表
ウィルコムが、WILLCOM CORE 3G専用のデータ通信端末を発表。4月22日に発売する。メーカーはZTE。
ウィルコムは4月19日、高速データ通信サービス「WILLCOM CORE 3G」対応のZTE製データ通信端末「HX006ZT」を、4月22日に発売すると発表。WILLCOM CORE 3Gは、NTTドコモのFOMAネットワークを利用したMVNOとして、ウィルコムが提供するデータ通信サービス。
HX006ZTはUSBタイプのデータ通信端末。通信速度は下り最大7.2Mbps、上り最大5.7Mbpsを実現し、最大2GバイトのmicroSDカードスロットも搭載している。サイズは約25(幅)×85(高さ)×9.6(厚さ)ミリ(USBプラグ収納時)、重さは約25グラム。対応OSはWindows XP(ServicePack2以降)、Windows Vista(64/32bit版)、Windows 7(64/32bit版)、Mac OS X 10.4.11〜10.6(Intel platform)。
※初出時にmicroSDカードスロットの表記を誤っていました。お詫びして訂正いたします。(4/20 12:20)
料金は「3Gデータ定額」を適用することで、月額0円〜5985円の定額で利用できる(ウィルコムのインターネット接続サービス「PRIN」接続料945円が別途必要)。HX006ZTの価格はW-VALUE SELECTで一括購入した場合が2万2680円、分割購入の場合が945円×24カ月。さらに、945円×24カ月のW-VALUE割引により、2年間利用した場合の実質負担額は0円となる。
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