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スマートフォン利用時のストレスとその解消法を探る「スマホストレスラボ」が発足

スマートフォン利用時のストレスを顕在化し、解決のきっかけを提供する「スマホストレスラボ」が発足した。発起人は杏林大学教授/医学博士の古賀良彦氏と、ITジャーナリストの神尾寿氏。

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 杏林大学 医学部精神神経科学教室教授/医学博士の古賀良彦氏とITジャーナリストの神尾寿氏が9月30日、スマートフォン利用時のストレスを顕在化し、解決のきっかけを提供する「スマホストレスラボ」を発足した。

PhotoPhoto 発起人である杏林大学教授/医学博士の古賀良彦氏(写真=左)と、ITジャーナリストの神尾寿氏(写真=右)

 スマホストレスラボは、スマートフォンの操作で生じるいらだちやストレスを「スマホストレス」と位置づけ、これを解消して快適にスマートフォンが利用できる環境作りのきっかけを提供する目的で設立した。古賀良彦氏と神尾寿氏はラボの発起人。今後はWebサイト「スマホストレスラボ」を通じて、スマホストレスに関する検証実験の成果報告など、さまざまな情報を公開・発信していくという。

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