米CATV大手4社とSprint、合弁設立で融合型サービス展開
米CATV大手のComcast、Time Warner Cable、Cox Communications、Advance/Newhouse Communicationsが携帯電話キャリアのSprint Nextelと組んで、11月2日、合弁設立を発表した。CATVと携帯電話を組み合わせたサービスを加入者向けに提供し、このサービス用の新しい携帯電話を開発・導入する。
合弁は資本金2億ドルのうち1億ドルをSprintが拠出、残り1億ドルをCATV 4社が拠出する。2006年からコンシューマー向けに、ビデオサービス、無線による音声・データサービス、高速インターネット接続、CATV電話サービスを提供。テレビやコンピュータだけでなく、携帯端末で視聴できるコンテンツ需要の増大に対応する。
これらサービスを1台で提供できる共同ブランドの新しい携帯端末を開発・導入し、この製品とサービスをSprintやCATV各社の店舗、小売りチェーンのRadioShackなどで販売する。
次世代携帯電話はSprintの高速ネットワークPower Vision EV-DO経由でCATV各社のサービスに接続可能。自宅のデジタルビデオレコーダー(DVR)をリモートから操作したり、DVRで録画した番組やテレビ番組のストリーミング、音楽・ビデオクリップ、ゲームなどのコンテンツを利用することができる。
現在の加入者数はCATV 4社の合計が約4100万、Sprintが約4600万で、合計すると約7500万世帯となる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
Google、プライバシーポリシーに「Gmail」「Googleフォト」のデータを広告に使う例外を追加 回避方法は
-
2
「5年でバッテリーが使い物にならなくなる」は本当か テスラ「モデル3」5年目点検で分かったこと
-
3
GMO熊谷代表「社内ホワイトハッカーが事前に指摘」も対策遅れ、国に「能動的サイバー防御」要請 「責任転嫁では」SNSで批判も
-
4
グッスマに不正アクセス、公式EC閉鎖 会員の住所や注文履歴など漏えいか 再開目処立たず
-
5
Xの「いいね」長押しで1ドル送金 マスク氏が“投げ銭”機能を予告
-
6
たばこ休憩なき時代の“一服”をどう取るか 温熱と“聞こえない音”で休む、JT子会社のアイマスクを試す
-
7
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
8
パナソニックHD子会社、使用禁止の生成AIに従業員約33万人分の個人情報をアップロード
-
9
「能動的サイバー防御」きょう開始 警察・自衛隊などが攻撃元サーバを無害化 高市首相も狙いを説明
-
10
「漏えい」の一言で素通り客が振り返る──相次ぐ情報流出の中で開幕のセキュリティ展示会 来場者の態度も激変
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR