オンキヨー、オーディオ専業脱却へ
オンキヨーとインテルは4月7日、インテルのデジタルホーム規格「Viiv」の普及促進に向けた協力関係を強化すると発表した。オンキヨーはPC市場に参入し、高音質化技術を盛り込んだ独自PCを投入する(関連記事参照)。
従来型オーディオ市場が急速に縮小し、オンキヨーは2006年3月期連結業績が最終赤字に陥る見通し◆http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0601/20/news071.html◇◆。今後、同社に出資するIntelとの連携を深め、オーディオ専業から「デジタル・エンターテイメント企業」への転換を急ぐ。
オンキヨーの新製品「HDC-7」はViiv対応PCにオーディオ技術を統合。音楽やHD映像を高品質に再生できるという。5月25日に発売予定で、実売予想価格は25万円前後。
また高品質をうたった音楽配信サービス「e-onkyo music store」を拡張し、Viiv向けにサービスを始める。HDC-7からリモコン操作で簡単にアクセスし、音楽をダウンロードできるようになるという。
オンキヨーは前期、10億5000万円の最終赤字に陥る見通し。デジタルオーディオ普及に伴い、従来オーディオの市場が予想以上のスピードで縮小し、製品価格の下落に見舞われたのが原因。人員削減を伴うリストラを敢行、デジタルホーム事業に注力する方針だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
“自動で耳コピ”アプリ、ヤマハが無料公開 音源読み込み→3分でピアノ譜に
-
2
無人タクシー、東京で来年運行へ GO、Waymo、日本交通が合意
-
3
不正アクセスで「当選」が「落選」に改ざん ウルトラマンショップのLINE整理券システムで被害
-
4
マンガ数冊「105万円でSOLD」物議、メルカリ“マネロン疑惑”を否定「その価格で売れていない」……ならばなぜ?
-
5
日本郵便、荷物の本人確認をICチップ付き身分証4種に限定 スマホのマイナカードで受け取れる場合も
-
6
初代Switchに脆弱性 QRコード読み取りで情報漏えいの恐れ 深刻度「高」
-
7
「AIで効率化しても仕事が増えるだけ」──月○時間浮かせても報告しない社員たち 広がる“AI版静かな退職”
-
8
録画した番組を「Googleドライブ」「OneDrive」に保存 パナソニック新型「DIGA」で
-
9
パナのBDレコーダーが“クラウド録画”に対応 何ができて、何ができない?
-
10
ドコモ、26年度中に5G基地局1万局以上を整備へ 通信品質の巻き返し図る
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR