日産、新型「シーマ」発売 運転支援システムを標準搭載(1/3 ページ)
日産自動車は6月15日、高級セダン「シーマ」をマイナーチェンジした新型モデルを発売した。前後・左右を走るクルマの状況を検知するなど、安全運転をサポートする機能を標準搭載した。価格は794万6640円(税込、以下同)から。
前方車両との衝突を回避する「インテリジェントエマージェンシーブレーキ」を搭載。ミリ波レーダーが衝突の危険を検知すると、ディスプレイ表示やブザー、緩やかなブレーキなどで、ドライバーに回避を促す。それでもドライバーが回避しようとしない場合は、緊急ブレーキが作動し、被害を軽減するという。
2台前を走るクルマとの車間距離をミリ波レーダーで監視する「インテリジェントFCW」(前方衝突予測警報)を備え、ブレーキの踏み遅れによる玉突き事故を防ぐ。左右側面のセンサーで、隣接レーンのクルマを検知する「インテリジェントBSI/BSW」(後側方衝突防止支援システム/後側方車両検知警報)も搭載する。
車両後部のソナーなどで、バック中に後ろを横切るクルマを検知する「インテリジェントBUI」(後退時衝突防止支援システム)、駐車時に車両を空から見下ろした視点で周囲を表示する「インテリジェントアラウンドビューモニター」なども備える。「全方位の運転支援システムで、より高い安全性を実現する」としている。
「CIMA HYBRID VIP G」(902万6640円)、「CIMA HYBRID VIP」(848万6640円)、「CIMA HYBRID」(794万6640円)の3種類のグレードを展開する。
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