“AI研究者”向けの研修資料、サイバーエージェントが無料公開 PythonやVSCode、論文の書き方まで網羅
サイバーエージェントは4月17日、AI研究者向けの技術研修資料を無料公開した。同社のAI研究機関「AI Lab」の技術研修で使った資料。研究者のためのPythonコーディング上のテクニックや、VSCodeのおすすめプラグイン、英語論文の書き方など15種類の資料を公開している。
資料一覧は下記の通り。
- Python Coding Best Practice
- IDEで効率的な研究開発
- Google Cloud - IAM & Admin
- Container for Research
- モデルコードの高速化・最適化 概要・構成検討
- 実験・分析コードのGitHub公開
- OSSライセンス入門
- チーム開発から学ぶコードレビューのお作法
- ビジョン系データ品質の保ち方
- 3次元コンピュータビジョン入門
- asyncioでなんちゃってリアルタイム音声対話システム
- 研究コードのソフトウェア化と成果物の公開
- 論文の書き方
- Rebuttalの書き方
- デザイン入門編:4つの基本原則を知る
AI Labには現在、インターン含め約100人のメンバーが在籍。組織規模が大きくなるにつれ、チームや個人間で研究開発力に差が生じつつあったという。これを解決するため、コードレビューからライセンス・分かりやすい図の作り方など、研究で必要になる技術テーマを学べる研修を実施した。
「技術のキャッチアップや研究室の新入生・新入社員へのオンボーディングなどの参考にして頂けるとうれしい」(サイバーエージェント)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia AI+に関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「ほんだし」のラベルがAIでぐちゃぐちゃに…… 味の素、公式Xの投稿画像について謝罪
-
2
Claude、Codex、Qwen……そのAI用語、どう読む? 読み方クイズ30問
-
3
現役組み込みエンジニアがAIを業務利用して分かったこと――期待と限界と現実解
-
4
メルカリが明かす「Claude Code全社展開」「シャドーAI対策」を支える仕組み
-
5
小田原の老舗梅干し店、世界で稼ぐ――「この外国人は何を言っているんだ」から逆転、築いた“売れる仕組み”
-
6
“梅干し職人”のためツール自作 老舗漬物店のClaude活用、「チャット+コピペ」で成果を出せたワケ
-
7
OpenAIが明かす、ユーザーはChatGPTを「こう使っている」
-
8
「社内情報をAIに食わせればいい」だけでは足りない、情報検索精度向上の鉄則
-
9
【読まれた記事1位】「AI需要で半導体不足」の裏で本当に起きていること――2026年前半まとめ
-
10
外資AIベンダー襲来、システム開発の“垣根”消失…… 新生TISIはどう対抗する?
SpecialPR
ITmedia AI+ SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmedia AI+をフォロー
あなたにおすすめの記事PR