人型ロボが人間とテニス ラリー継続、左右に打ち分け“人に勝とう”とする一幕も 中国企業がデモ動画(1/2 ページ)
ロボット開発企業の中国Galbotは3月16日、中国Unitree製の人型ロボット「G1」と人間でテニスのラリーを続ける技術デモ動画を公開した。G1がステップを踏みながら、飛んできたテニスボールの近くまで移動し、相手のコートに返球し続ける様子が確認できる。AIを活用し、リアルタイムで動作を制御しているとうたう。
AIの学習には、人間のテニスプレイヤーの動作データを利用した。モーションキャプチャーで捉えたストロークやステップなどの断片的な動作データを基に、シミュレーションを重ねることで、データ収集の難易度を下げつつも安定してボールを打ち返せるようにした。開発には、中国の北京大学や清華大学なども協力した。
Galbotは、ラリーを続けるデモ動画のほか、G1がボールを左右に打ち分けて人間に勝とうと試みるデモ動画も公開している。なお、動画に映るG1は、カラーや頭部のデザインなど一般的なG1と異なる点が見られる。
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